RSSフィードとRSSリーダー


RSSフィードとは、RDF Site SummaryまたはRich Site Summary形式というサイトを表示する形式を略したもので、簡単に言うとwebサイトの更新情報をサイトまで見に行かなくても確認できる!という便利な配信システム。

RSSフィードを登録したい場合は、RSSリーダーとよばれるツールが必要です。

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RSSリーダーにはweb型ブラウザ型メーラー型などたくさん種類がありますが、私はiPhoneでも簡単に利用出来る『Googleリーダー』を使っています。

Googleリーダー

 

RSSフィードを登録するには?

サイトやブログに表示してある【RSS】と書かれた部分やフィードアイコン←文頭のようなマークのアイコンをクリックすると、

RSS登録画面

このようなRSSに登録する画面が表示されるか、


フィード画面
または、ビックリするような文字列(タグ)がびっしり書かれたページが表示されると思います^^;


⇐これは、私のブログの右上の【RSS】アイコンをクリックして開いたページ!タグがビッシリです^^;
 

でも心配いりません!このページで必要なのはアドレスバーに表示されてるURL。

http://mamadiary.net/?feed=rss ⇐ このように末尾が?feed=rssとなってるURLです。

このURLをコピーしてGoogleリーダーにアクセス、『登録フィードを追加』をクリックし空白にURLをペースト(貼りつけ)または入力し、サイトを追加してください。

登録フィードを追加


これで、登録は完了です。

あとはRSSフィード登録したサイトの更新があれば、わざわざサイトまで見に行かなくても、更新情報をRSSリーダーで確認できます。※リーダーからサイトを開くこともできます。

RSSフィードを使ってると、そこに登録してあるサイトの記事を読むことができるだけでなく、ワンクリックでサイト訪問もできるので、ブックマークをせずに済みますね。

私が実際に行なってる活用法として、ニュース関連のサイト登録をしておいて、待ち時間があった時など(美容室の順番待ちや、交通機関の待ち時間、移動中などなど・・・)iPhoneでニュースを読んでいます。時間の有効活用ができます。

ただ、移動中などは乗り物酔いする方にはオススメできません。どうしても!という場合は、下を向いて読むんじゃなくて、目線までiPhoneを上げて読むと酔いにくいようです。個人差があるので無理しない程度に活用しましょう。

 

 

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