自分のパソコンのスペック(性能)を調べたいときは、
【スタート】からマイコンピュータを右クリックし、「プロパティ」から確認することができます。
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システムの部分に、CPUとメモリ容量が書かれています。
プロセッサ → CPU(中央演算処理装置)
実装メモリ → CPU(脳)が命令した情報を記憶する装置
※ CPUとは、パソコンを人間に例えると『脳』の部分になります。
※ メモリとは、CPUから直接命令を受け取って記憶する装置のことです。メモリ容量が大きいと、たくさんの命令を記憶できるのでパソコンの処理能力があがりサクサク動くようになります。
パソコンの動きが鈍いときは、CPU使用率がいっぱいになってる場合が多いです。
CPU使用率はタスクマネージャから確認することができます。
参考 → 起動中のアプリケーションソフトを確認できる タスクマネージャとは?
パソコンと上手に付き合っていくためには、自分のパソコンのスペックを知っておくことも必要ですね。